埼玉県ときがわ町にて薪ストーブリフォーム

ときがわ町のリフォーム工事が完工し、薪ストーブライフがスタート。

ご紹介いたします。

最初の現場調査確認時

こちらの戸建ては築50年ほどのお宅で内装のリフォームと同時に薪ストーブを導入したいと検討されたお客様のプランです。

図面も残ってないので現地にてお打合せ、実採寸し設計図を作成しました。

リフォーム施工している大工さんが既存の天井をはがした時点で私たちも設計通りに煙突工事に着手していきます。

煙突チムニーの下地

お店の作業場でチムニーを加工し現場へ。

断熱二重煙突がこの箱の中を通ります。

内部の完成画像を撮り忘れましたが、、、

現場でケイカル板を貼り仕上げています。

屋根上チムニー外部廻り

外部はガルバリウム鋼板のつや消し黒仕上げです。

煤汚れが目立たずお勧めです。

屋根上外部仕上り時

板金を立ち上げて防水、瓦を再度戻し屋根部の工事が完了です。

里山風景に寄り添い、陣笠トップを採用。

メンテナンス性も良く、和瓦にも似合います。

チムニー内を通った煙突は天井を貫通。

SFL社 断熱二重煙突

天井部は隙間なく断熱材を施し、化粧板で密塞します。

室内まで降りてきた煙突と薪ストーブ本体をしっかりと接続。

ハンターストーブ社 ASPECT5 ログボックス標準

背面には空気層25mmを設けた遮熱板を設置。

対流式 リアヒートシールドも標準

そして工事完了。

初の火入れにて、取り扱いのご説明です。

初火入れ式

上手に着火できるかな。

心配要りません。薪ストーブは屋外などでの焚火と違い煙突効果で着火は簡単!

このように薪と薪の間に1㎝の隙間を空けるだけでいいのです。

クリーンバーン燃焼方式

その後はお約束通り、美しい炎に魅了される時間が訪れました。

これからの薪ストーブライフ談義とヒッテコのアフターサポートのお話。

そんなところで、無事お引渡しをさせていただきました。

「hitteco」では安心安全をモットーに快適な薪ストーブリフォームを実現します。

特別ではなく日常的に、その家、その地域に溶け込む最良の施工プランをご提案します。

施工圏内は御見積無料。お気軽にご相談ください。

ウッドストーブ匠舎/hitteco